皆さんは、時代の変化にちゃんとついていけてますか?
時代は、どんどん変化しております。
その中での現在や将来の状況についてちゃんと理解し、これからの時代に向けて準備をしていかなければいけません。
そんな世の中で生きていくために知っておいてほしいことを今回はお話ししていきます。
最後まで読んで理解できないと、
あなたは、時代の変化について行くことができず、これからの苦境に立ち向かうことができません。
立ち向かえないとこうなります。
・家族を養っていくのが厳しくなる
・毎月クレジット支払いだらけで貯金できない
・贅沢もできず、ずっと我慢の毎日
副業が解禁になった本当の理由とは?
まず最近、様々な会社でも副業が解禁されたのはご存知でしょうか。
大手企業でもこの副業がOKとなっているところを多く見受けられます。
それはなぜか?
2019年に金融庁で報告された「老後2000万円問題」が原因です。
この報告によると、2017年の高齢夫婦無職世代の平均年収から平均支出を引くと、毎月5.5万円。
30年間で2000万円不足するという内容。
現在の20代くらいから、いざ老後になった時は、貯金を切り崩して生活をしていかなければいけないんです。
だからこそ国は、自分たちで自分や家族の身を守れよ!という意味でこの副業を解禁したのです。
そう。この副業を推奨している黒幕は、「国」なのです。
国側が、国民全員の生活を保証することはできないから今からでも自分の力で稼げるように本業以外の収入の柱を作ってください。とのことで大手企業も含め各会社側も定年退職まで社員の雇用を守れないから副業を進める動きとなりました。
これを聞いて、あなたはどう感じましたか?
またまた〜。今普通に生活できているから大丈夫でしょ。
そう思っている時点であなたは終わってます。
いくら大手企業でも、いつなにが起きるかわかりません。
明日には、何か問題が発覚して潰れているかもしれません。
現にいくつかの大手企業もコロナの影響で潰れたり大量のリストラにあっているサラリーマンも多く存在します。
本当にそんな感じで人生、何があるか分からないんです。
だからこそ、国や会社を一切信用せず、自分だけの個の力で稼げるスキルを身につけておくことが今の時代大切なのです。
安定的な生活ってなに?
冒頭では、今の時代についてお伝えいたしましたが、実際にあなた自身にとって、安定的な生活ってどんなものなのか?
今一度考えて欲しいです。
・普通に不自由なく生活ができる
・食事も困らず、旅行にも気軽にいける
サラリーマンの給与事情について
では、次にサラリーマンの給与事情について見ていきましょう。
2021年度の男女別に平均給与を国税庁が調べたものをご紹介致します。
※参照:国税庁『民間給与実態統計調査』
上記のように女性だと平均年収293万円。
男性の平均年収は532万円となっております。
それらを男女込みで出した平均年収は433万円です。
ん〜実際数字で見てみると、意外と高そうに見えてあまり高くない印象です。
しかもあくまで平均なので、この平均年収よりも低い年収の方をたくさん存在するってことでもあります。
結論、日常的に安定的な生活をするってなかなか難しいんですよね。
それぞれの家庭では、何かを我慢して節約してなんとか生活していることがイメージすることができます。
これがサラリーマンの今の現状となります。
とにかく行動しなければ同じ日常のまま
ここまで読んでみていかがでしたか?
現状に満足し、なんとか安定的な生活をしようとしている家庭が多く見受けられました。
私自身も1年前までは、同じように安定な生活をしているものの貯金ができず、
毎月クレジットカードの支払いでお金のことばかり考えて常に心の余裕がない日々を過ごしていました。
でもこの将来への不安を強く感じて、このままだとまずい。
もしかしたら妻や息子たちにもっと我慢をしてもらわなくなると思いました。
だからこそ、私は本業とは別に副業というもう一つの収入を得るために思い切って行動しました。
まとめ
普段の日常を変えるために行動した結果、
おかげさまで今では本業を副業と言って良いほど、
副業の方で月収70万以上を安定的に稼ぐことができております。
本業を含めると月収100万円を超えてます。
1年前の状況とは大きく変わって私は変化を遂げることができました。
もう一度聞きます。本当に今のままであなたは良いのですか?
家族をこれからも、なに不自由なく養っていく自信はありますか?
あなたが何もしない間に時代は変化していき、周りの人たちもそれに気づき行動し始めてます。
それでも今のままでいいと思っている人はそれでいいと思います。
将来、必須に働くのはあなただけですから。
国も会社もいつまでも守ってくれません。
今一度、自分や自分の家族のことなどの将来を考えて少しでも行動してみましょう。
変えられるのは、あなただけです。